押切もえが、第33回ベストジーニスト・協議会選出部門を受賞。
1984年にスタートし、今年で33回目を迎える「ベストジーニスト」は、日本ジーンズ協議会が、ジーンズを着る楽しさを多くの方々に知ってもらおうという趣旨で開催している。
一般選出部門では藤ヶ谷太輔(殿堂入り)、菜々緒、同じく協議会選出部門では草刈正雄、渡辺直美、協議会選出部門・特別貢献賞ではONE PIECE(アニメ)、一般新人部門ではグランプリ・長谷川侑紀、準グランプリ・萩原菜穂が受賞した。
今回の協議会選出部門の受賞については、「今まで著名な方ばかりが受賞されていたので、改めてここにいるのが信じられない」と驚き、この日は、白いトップスにスキニーパンツというシンプルなスタイルを披露した。また、「ジーンズって身近にあって、広く愛されているアイテムだからこそ、着こなし方に注目されるんじゃないのかな」と話した。